「でも…」

やりたいことをやりなさい!

 

と、声高らかに叫ばれて。

 

でも実際にやろうとするといろんなシバリがあって。異端だなんだと揶揄されて。

 

でもでもって、そこを突破したやつがいわゆる「凄い奴」であって、そうじゃないやつは普通のやつで。

 

でも多くがそんな普通の奴であって。

 

でもそんな自分に歯がゆさを感じていて。社会のせいだのなんだのと他者に逃れて。

 

「誰もが一度川の流れを変えてみたい(かぐや姫)」と思いながらも、せせらぎに憧れて。

 

でも…

 

実際はほんの一歩を踏み出すかどうかだったりで。頭で考えると大層なことであっても、結果だけを見るとどうってことなかったり。

 

そんなもんなんかな。

小さなことでもイノベーションを意識して。いつぞやそんな事をほざいた事もあったっけか。

 

でも、そういうことなのかもしれない。

 

そんなこんなで「でも」な話。